症例紹介
case introduction
症例紹介
マイクロスコープによる精密虫歯治療
患者様の年齢 | 30代男性 |
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治療期間 | 1ヶ月 |
費用の目安 | ジルコニアクラウン99,000円 |
治療のデメリット | 歯の神経の炎症、虫歯の再発、被せ物の脱離、破折 |
備考 | ※上記はあくまでも症例です。治療の効果を保証するものではございません。 |
※掲載内容は、あくまでも症例です。治療の効果を保証するものではございません。
・下の表は厚生労働省が発表した平成28年版の歯科疾患実態調査からの引用です。
「D」(decayed teeth)は未処置う蝕歯
「M」(missing teeth)はう蝕が原因で抜去した歯、
「F」(filled teeth)はう蝕が原因で処置した歯、を意味します。
集団におけるう蝕経験を表す指標で、数値が大きい程う蝕経験が多いことを意味します。
今回のケースでは一度修復した場所の再治療でしたが、う蝕の進行が認められました。
再治療を防ぐためには、時間をかけて丁寧に、精度の高い治療が必要になります。
どうすればより精度の良い治療ができるか、日々考え治療を行なっています。