BS歯科富山 インプラントオフィスのロゴ。
院長自身がこだわって、ロゴマークまで作成する、そんな歯科医院はかなりレアかもしれません。
とはいえ、ロゴマークはある意味、今後の院長の進むべき方法やビジョンを示す、スタッフ全員の行動指針、クリニックのシンボル。
歯科医院のロゴマークといえば、歯の外形やインプラント、歯ブラシ等のデザインが浮かびます。
しかし私が考案したいのは、この世に2つとない、正真正銘オリジナルなロゴマーク。
どうせなら、文字通りシンボルになるようなものを作り込み、世に出したい。
そうこうして完成したロゴマークがこちら。
我ながら、BS歯科の理念を具現化出来たのではないかと思っています。
何をモチーフにしているのか、なんのカタチか分かりますか?
そして、ネイビーブルーはヤンキースのチームカラーより拝借。
まさにニューヨークを象徴するといってよい建物と球団。
毎晩深夜まで図書館にこもり、論文を読み込んだ日々。
真冬のニューヨークは極寒。
深夜マイナス10度の中を寒さに震え、クタクタになりながら自宅に帰る道の途中、ふと見上げるといつもエンパイアステートビルが眼前にそびえ立っていました。
先を見通す元気も余裕もなく、プレッシャーをかけられ楽しいことばかりではない中で、ひたすら日々を全力で過ごすことだけを考えていた毎日。
そんなどこまでもハングリーな留学時代の気持ち、ガムシャラに事に向かっていた、かけがえのない修行の日々を忘れずにこれからも仕事に取り組んでいきたい。
まさに、初心忘るべからず。
エンパイアステートビルのデザインには、そういう気持ちが込められています。
ネイビーブルーはヤンキースのチームカラー。
言わずもがな、ヤンキースはアメリカ、メジャーリーグの中で、最も歴史があり、伝統があり、人気のある球団。
実際、カネで優れた選手をかき集めて、、と揶揄されることもあります。
しかし、ニューヨークで、ヤンキースでプレーし続けるのは、並大抵のことではなく、相当のプレッシャーに耐える覚悟や強さがなければいけない。
いかなる過酷な環境の中でも己の実力を発揮し、紳士として振る舞う。
私の中ではそんなイメージ。
BS歯科も、ヤンキースのようなプロフェッショナル集団でありたい、私個人としても誇り高きプロフェッショナルとして仕事に、患者さんに向きあい続けたい。
Stay hungry, be professional.
こんな想いに溢れたBS歯科のロゴマーク。
出来映えのほどは、いかがでしょうか。。
院長 白 賢
「お知らせ」
現在、ニューヨーク大学病院補綴科にて勤務しており日本におりません。
BS歯科富山 インプラントオフィスでの初診、無料相談などは2015年12月より受付を開始致します。