高校生諸君のマウスガードを作りに、今日は某高校を訪問してきました。
ここのラグビー部、自分らの頃は結構強豪だったのですが、昨今のラグビー不人気にあおりを受けて、しばらく休部に追い込まれ、昨年10年ぶりくらいに復活したそう。
現在、期末テスト休み中らしく、「お前ら、赤点取ったらペナルティな!」って選手達、顧問の先生からプレッシャーかけられてました。
自分も高校2年の終わりに、「確率・統計」が赤点で、当時担任だったT先生に、「君、残念だけど、この成績じゃ、進級出来ませんね。。」と真顔で言われたのをはっきり覚えています。
当時、もうひとり進級のピンチに陥っていたのは、小学校からの幼馴染で、今は医者になったK。
ほんとに世の中、どこでどうなるか、わからない。自分達みたいに、赤点取っても医者になれる(場合もあります)ので、選手諸君には何事にもめげず、頑張って欲しい。
ちなみに、現在期末テスト期間中で、練習は休みだとか。ひとり、ひっきりなしに携帯がなる子がいて、どうやら彼だけ彼女がいるらしく、みんな羨ましいやら憎らしいやらで大騒ぎしてました。
1年生総勢15名。
皆、挨拶もしっかり出来て元気もよく、将来が楽しみな感じだった。
高校時代、もっと遊んどきゃ良かったなぁ。。
それにしても、最近マウスガード訪問作成の依頼がやけに増えて、6月だけで30個くらい作りました。。
こんな形で、高校に頻繁に出入りするようになるとは、夢にも思わなかったけど、
皆さんに喜んで頂いているみたいなので、嬉しいです。
ボランティアでも、こうして役に立てるのは光栄なことです。